代表司法書士
司法書士 佐藤 啓子
司法書士 関根 誠一郎
港法務事務所について
- 名称
- 司法書士港法務事務所
Minato Judicial Scrivener Office
登録:東京司法書士会
- 所在地
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- 〒108-0023
- 東京都港区芝浦3-2-16
- 田町イースト801号
- tel 03-3451-6557
- fax 03-3451-5118
- http://www.minatohoumu.com
スタッフ紹介
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司法書士 佐藤 啓子 (サトウ ケイコ)
お一人お一人のお顔が違うようにお客様の置かれた立場は異なります。
きめ細かく検討し、それぞれに応じた解決をご提案します。
どうか、お一人で悩まず、まずご相談ください。
不動産取引の中でご高齢の売主様が増えてきています。それに応じて、成年後見業務についてのご相談が多くなってきています。
成年後見や将来の相続についてのご相談にもしっかりお応えしていきたいと考えています。
- 出身
- 東京都
- 趣味
- 京都旅行 新聞を読むこと
- 取得資格
- 宅地建物取引主任者
- 不動産コンサルティングマスター
- 登録
- 東京司法書士会
- 登録年月日
- 平成8年6月22日
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司法書士 関根 誠一郎 (セキネ セイイチロウ)
正確な知識と豊富な経験。迅速な対応と確実な処理。依頼者に充実した法的サービスを提供できる専門家でありたいと願っています。
登記業務だけではなく裁判事務にも携わっています。
最近は後見開始申立事件の申立人支援を多く行っています。
生活では、「知ること」、「信じること」、「感じること」を大切にしています。
- 出身
- 東京都
- 趣味
- 読書、旅行
- クラシック音楽を聴くこと
- ーヴィヴァルディからプロコフィエフまでー
- 取得資格
- マンション管理士
- 登録
- 東京司法書士会
- 登録年月日
- 平成8年1月27日
- 簡裁訴訟代理等関係業務認定会員
- 平成16年3月1日 認定
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司法書士 泉舘 真紀 (イズミダテ マキ)
明るく笑顔で、迅速・正確な業務を心がけております。
多様なニーズに応えられるよう日々精進して参りますのでよろしくお願いいたします。- 出身
- 岩手県
- 趣味
- 地方の温泉宿・宿場町めぐり、ヨガ
- 登録
- 東京司法書士会
- 登録年月日
- 平成24年6月7日
- 簡裁訴訟代理等関係業務認定会員
- 平成24年9月3日 認定
- 書籍・研究報告
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■『少額訴訟活用のすすめ』(自由国民社 1997)
• 著者(共著): 司法書士 関根 誠一郎(セキネ セイイチロウ)
• 単行本: 135ページ
• 出版社: 自由國民社; 改訂版 (1998/10)
• ISBN-10: 4426448026
• ISBN-13: 978-4426448028
• 発売日: 1998/10
http://www.amazon.co.jp/dp/4426448026
■『不動産登記の法律知識』(自由国民社 2002)
• 著者(共著): 司法書士 関根 誠一郎(セキネ セイイチロウ)
• 単行本: 501ページ
• 出版社: 自由国民社; 補訂版 (2010/6/10)
• 言語 日本語
• ISBN-10: 4426106451
• ISBN-13: 978-4426106454
• 発売日: 2010/6/10
http://www.amazon.co.jp/dp/4426106451
■『不動産登記総覧』(第一法規 2003)
• 著者(共著): 司法書士 関根 誠一郎(セキネ セイイチロウ)
■『民事要件事実講座 第1巻』(青林書院 2005)
• 著者(共著): 司法書士 関根 誠一郎(セキネ セイイチロウ)
• 単行本: 382ページ
• 出版社: 青林書院 (2005/03)
• ISBN-10: 4417013829
• ISBN-13: 978-4417013822
• 発売日: 2005/03
http://www.amazon.co.jp/dp/4417013829/
書籍紹介
研究報告
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報告者:司法書士 関根 誠一郎(セキネ セイイチロウ)
東京司法書士会 判例研究 平成10年度
「特別利害関係人が議事を主宰した取締役会の決議」
(東京司法書士会 1999)
書評
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執筆者:司法書士 関根 誠一郎(セキネ セイイチロウ)
「要件事実小辞典」 伊藤滋夫 編著 青林書院
月報司法書士 2012年1月号 No.479
(東京司法書士会) 企画・設計・共同制作
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共同制作者:司法書士 関根 誠一郎(セキネ セイイチロウ)
司法書士のための訴訟実務支援ソフト
「訴訟秘書」
(株式会社EOC 2003)
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- 沿革
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平成9年2月、代表司法書士佐藤啓子が港区芝浦で司法書士事務所「港法務事務所」を開設する。
開業当初は、都市銀行から依頼の不動産担保関連の登記、税理士事務所から依頼の会社設立(個人事業者の法人成り)の商業登記の業務を主に行っていた。
平成13年5月、代表司法書士関根誠一郎がパートナーとして港法務事務所に参加する。
従来の登記業務に加えて、デベロッパーから依頼の投資物件のマンション登記、大手不動産販売会社から依頼された不動産売買に関する登記、地元不動産会社から依頼された不動産売買や相続に関する登記を行うようになる。
さらに、地域の金融機関から依頼の不動産登記、近隣の税理士事務所紹介の商業登記、地域にお住まいの方からの不動産登記も多く行うようになる。
平成15年5月、開設した事務所が手狭になったので、JR田町東口駅前に新築された「田町イースト」ビル801号室に事務所を移転する。
現在も、この事務所で業務を行っている。
最近の主な業務は、大手不動産販売会社から依頼された不動産売買に関する登記。相続が発生している場合には売買を前提としての相続登記。
地域の企業が不動産を購入するときの不動産登記。
弁護士事務所、税理士事務所から依頼の相続登記も多く手掛ける。
地域にお住まいの方からの相続登記、抵当権抹消登記も多い。
金融機関から依頼された借り換えのための抵当権抹消と抵当権設定登記もある。
また、高齢化社会を反映して、不動産売買や相続の遺産分割協議を行うにあたり、所有者や相続人について成年後見制度の利用が必要になる場合がある。
その場合には家庭裁判所に対する後見開始申立手続きを申立人支援の形でサポートしている。
さらに、最近は公正証書遺言作成のための助言を求められて、遺言者のための遺言書文案を作成し、公証役場に出張して証人になることも増えている。
平成9年の事務所開設以来、多くの依頼者の方に登記業務あるいは裁判事務を中心とする法的サービスを提供し、信頼を得ている。
これからも、依頼者のご期待に応えることができるよう充実した法的サービスを提供していきたい。